救急科(ER)ブログ

第10回ハメド先生英語勉強会

2019.04.27   淺野祥孝
4月22日(月)に英語と文化を学ぶハメド先生英語勉強会第10回が行われました。
下記の通りご報告いたします。
今回はチャプター10「primary care」です。
イギリスの医療状況について学びました。
アメリカの保険制度が強く印象の残るため、
海外の医療は全て私的保険で対応されれている印象がありました。
イギリスにはThe National Health Service(NHS)があり公的保険で医療費は
カバーされているようです。
クスリ他に対する処方料(prescription charge)はかかりますが、
子供や高齢者はこれも無料だそうです。
家庭医(general practitioners or family doctors)は多くの分野の医療に精通し、
初期診療を担います。
同時にチームを形成します。チームメンバーは、
District nurses 訪問診療を行う。退院直後の患者への対応、創対応等
Health visitors 貧困家庭等を訪問して5歳以下の子供の状況確認、ワクチン等。
Midwives 妊婦への対応
Physiotherapists 理学療法
他です。
複数人数の医師(GPs)とともに地域の1000~15000人をカバーします。
通常の診療以外にも健康教育、予防接種等を行います。
診療時間は予約で10分となっているようです。
日本では医師が担う役割の多くを他の職種の仕事とし、
少数の医師でも対応できるシステムとなっているようです。
また、イギリス英語では、
Surgeryという単語には、通常の①手術という意味以外に、
②診療所、③診療時間という意味もあるようです。

またまた、勉強になりました。

次回は5月で、チャプター11を予定しています。