埼玉医科大学救命救急センターは、全国で9番目に指定された高度救命救急センターです。
診療困難な重症患者に常時対応し、積極的に受入れています。

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研究・開発

研究体制研究体制ココア研究一本君一本君ベトベト君ベトベト君

ココア研究

ココアを飲むと

cocoa03.jpg数年前、当センターに事故で入院した患者さんが、傷の回復が思わしくなく、全身の状態も日々悪化の一途をたどっていました。痛みや熱で消耗しているため、病院食も喉を通りませんでした。食事がとれなければ、傷の回復もままならないのです。そこで、何でも好きなものを食べてもらうことにしたら、チョコレートが食べたいということで、一日5~6枚の板チョコを食べはじめました。そうすると、治療を施しても改善しなかった傷が、急に快方に向かってきて、次第に体力もついて無事退院することができました。
これをきっかけに、カカオやココアについて研究をはじめました。チョコレートで傷が回復した理由には、皮膚の再生に必要な微量元素の亜鉛が多く含まれていることがひとつ、そして、カカオに含まれるポロフェノールには、過剰な炎症を抑制する働きがあることが考えられます。

そこで、ココアを餌に投与したラットと、投与しないラットで傷の治りぐあいを比較する実験を行ったところ、ココアを投与されたラットのほうが、傷の直りが早いことが確かめられました。こうした調査研究を続けていくうちに、救急医療の現場でも、ココアが非常に有益な食品であることが認識されたのです。

便臭を抑える

cocoa02.jpg実際に患者さんに飲んでもらうと、傷の治りが早いだけではなく、便通の改善も見られたのです。入院患者さんは、抗生物質などの影響で腸内環境が悪化しているケースが多く、排便が正常でない状態になりがちです。ココアはこうした患者さんの便通をスムーズにするだけではなく、腸内環境を整えてくれるため、便臭を抑える効果もあることが分かりました。便臭がなくなるということは、寝たきりで生活する患者さんやその介護・看護に携わる人々にとっても素晴らしい発見であり、今後の研究成果が期待されています。

こうしたココアの優れた効能は、救命救急医療の患者さんばかりではなく、一般の医療や日常生活にも応用できます。

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